日本の「自然調和」を前提とした先人達からの農業。
今、世界から見直されています。

それを受け継ぐ農業者の世界視点でのチャンスが到来です。

これまでの世界の人口爆発を支える食料生産。
その為に自然を壊していく農業が世界標準だったのです。

地球環境は、これまでのような人間中心(自然と対峙する)の社会ではもう持続できません。

我々人間は自然が主の中で生かされている。
地球環境の維持が限界に来ている中で、自然調和社会が本質的に求められる時代です。

「自然調和が壊れる = 生態系が壊れる」ことが加速する。

それ故の気候変動・温暖化・干ばつ・豪雨。
そして、騒がせたコロナだけではない新種の未知のウイルス、さらに古来のウイルスが再び出現して来ると予想されています。

今、「自然調和」を深く科学することが求められています。

「自然調和」社会を支える一丁目一番地が農業。
それを支える生産者 = 日本の先人の「自然調和型農業」を引継ぎ”実行”している継承者を支援する”手段”としてのドローン。

未来のための社会づくりに貢献する”農業生産者“とともに、自然調和を見直す。 
日本の農業の一丁目一番地であるお米から。

それが「ドローン米プロジェクト」です。